アパホテル(株)は、アパホテルズ&リゾーツフランチャイズ加盟第1号となるホテル「アパホテル<京急蒲田駅前>」(東京都大田区、総客室数92室)を、9月1日にオープンする。
同社は、これまで全国で85棟のホテルを建設・運営してきたが、2015年の4万室ホテルネットワークをめざし、このほどフランチャイズ手法を採用したもの。加盟ホテルへは専属のスーパーバイザーを派遣。開業に向けて研修・サポートを行ない、同社のサービス基準に従った運営を行なっていく。
「アパホテル<京急蒲田駅前>」は、アオキ(株)の運営する地上13階建ての「櫻楓ホテル蒲田」を改称するもの。建物の所有と運営は、これまで通りアオキが行ない、アパホテルはノウハウを提供し・運営をサポートしていく。