旭化成ホームズ(株)くらしノベーション研究所は、住まいづくりガイド「ノマDOで実現する ひともペットも健康に暮らせる家」を制作したと発表した。
2008年に同研究所が行なった「ペットと住居環境調査」では、8割以上が室内飼いであり、エアコンなどの設備機器で一定に保たれた住環境のなかで暮らすことが多いため、飼い主がペットの健康問題を心配していることがわかった。同ガイドは、このような現状を鑑み、光や風などの自然の恵みを取り入れることによって、ペットが心地良い居場所や飼い主とのコミュニケーションを求めて自由に移動する「ノマDO」を促し、ひともペットも健康で快適に暮らせる住まい方を提案している。
詳細は、同研究所のウェブサイトを参照のこと。