不動産ニュース / 開発・分譲

2011/7/26

東京・墨田区で「東京スカイツリー」一望できる戸建分譲住宅を発売/中央住宅

「マインドスクェア押上I」外観
「マインドスクェア押上I」外観
「マインドスクェア押上I」1号棟は、2階がLDKとなっている
「マインドスクェア押上I」1号棟は、2階がLDKとなっている
「マインドスクェア押上I」スカイテラスからの眺望
「マインドスクェア押上I」スカイテラスからの眺望

 ポラスグループの(株)中央住宅(埼玉県越谷市、社長:品川典久氏)は、分譲戸建住宅「マインドスクェア押上I」(2棟)と「マインドスクェア押上II」(4棟)の販売を、8月6日から開始する。

 両物件とも、「東京スカイツリー」から1km圏内の墨田区押上エリアに位置。その眺望を前面に出しているのが特徴。東京スカイツリー越しに隅田川の花火大会を楽しめることから、「マインドスクェア押上I」には2階の上部をスカイテラスとし、「マインドスクェア押上II」も3階にバルコニーを設置した。

 「マインドスクェア押上I」は、東京メトロ半蔵門線「押上」徒歩11分に位置。土地面積84.35平方メートル、建物面積は91.70~93.00平方メートル。間取りは3LDK+畳コーナー+塔屋+ウォークインクローゼット。販売価格は5,000万円後半の予定。「マインドスクェア押上II」は、同駅徒歩7分に位置。土地面積は56.89~73.33平方メートル、建物面積は86.93~111.98平方メートル。間取りは2LDK+ストレージ~3LDK+ウォークインクローゼット。販売価格は4,000万円台の予定。

 両物件とも、2×4工法を採用し、外観は北フランス風のハーフティンバースタイルとした。外壁には石積み調のオリジナルサイディングを施し、外観と調和した植栽と、アプローチ部分にも石畳を採用するなどして、美しいまち並みを形成している。また、内装では、随所に配したカウンターに木のぬくもりや心地よさを感じることができる“ポラスアンティークウッド”を採用している。

 発売に先立ち開催した報道向け見学会において、同社取締役マインドスクェア事業部事業部長・金児正治氏は「当社は埼玉県・千葉県を地盤としてきたが、5年前に東京事務所を開設し、当エリアで営業活動を行なってきた。今後も美しいまち並みを形成し、このエリアでの存在感を高めていきたい」などと語った。

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