プロロジスは4日、物流施設「プロロジスパーク岩沼I」(宮城県岩沼市)の復旧工事が完了し、施設全体で稼働を再開したと発表した。
同施設は、東日本大震災とその後の津波によって被害を受けたが、被災直後から、新築時の施工会社である西松建設(株)の協力を得て復旧工事を進めてきた。
施設の主要構造には損傷がなかったため、施設内の清掃と区画壁や設備の修理を行なったのち、4月末より一部稼働を開始。さらに、施設の非構造部材(内壁)の耐震性を見直すなどし、災害時の安全性を高めた。
プロロジスは4日、物流施設「プロロジスパーク岩沼I」(宮城県岩沼市)の復旧工事が完了し、施設全体で稼働を再開したと発表した。
同施設は、東日本大震災とその後の津波によって被害を受けたが、被災直後から、新築時の施工会社である西松建設(株)の協力を得て復旧工事を進めてきた。
施設の主要構造には損傷がなかったため、施設内の清掃と区画壁や設備の修理を行なったのち、4月末より一部稼働を開始。さらに、施設の非構造部材(内壁)の耐震性を見直すなどし、災害時の安全性を高めた。