不動産ニュース / 開発・分譲

2011/8/5

「武蔵小杉」の市街地再開発事業を着工/野村不・相鉄不

施設建築物イメージ(外観)
施設建築物イメージ(外観)

 野村不動産(株)と相鉄不動産(株)は、小杉町3丁目中央地区市街地再開発組合(川崎市中原区、理事長:伊藤奎助氏)が推進する小杉町3丁目中央地区第一種市街地再開発事業の建築工事に着手した。

 同事業は、東急東横線、JR南武線「武蔵小杉」駅徒歩3分の立地で進められている、約1.3haに及ぶ市街地再開発事業。周囲には公共施設や商業施設、病院などが集積している。

 分譲住宅450戸と保育所が入る45階建の高層棟、賃貸住宅154戸からなる13階建の中層棟の2つの住宅棟と、商業施設・事業所がメインとなる北棟・東棟、自走式立体駐車場の5つの施設建築物から構成される。また、それぞれをネットワークする街路が計画されており、回遊性のある、魅力ある街づくりをめざして進めていく。

 2015年春に施設建築物の建築工事が、同年度中に同事業が、それぞれ完了の予定。

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