不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/8/8

FRI、SCのリニューアルで11年12月期運用状況を修正

 フロンティア不動産投資法人(FRI)は5日、2011年12月期の運用状況予想の修正を行なった。

 当期(11年7月1日~12月31日)予想の前提に「イオン秦野ショッピングセンター」のリニューアル工事の実施による影響を織り込んでいたが、工事金額および賃貸条件等の詳細が確定したことに伴い、運用状況の予想の修正を行なうもの。

 当期の運用予想は、営業収益80億2,800万円(前回発表予想比0.7%増)、営業利益40億6,500万円(同変動なし)、経常利益35億9,100万円(同変動なし)、当期純利益35億9,000万円(同変動なし)、1口当たり分配金1万8,500円(同変動なし)とした。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。