不動産ニュース / 開発・分譲

2011/8/16

環境やコミュニティに配慮、三鷹市で分譲マンション2棟・戸建住宅10棟を竣工/トーセイ

分譲マンション「THEパームス三鷹 レジェーロ」外観
分譲マンション「THEパームス三鷹 レジェーロ」外観
戸建住宅「THEパームス三鷹 アダージョ」外観
戸建住宅「THEパームス三鷹 アダージョ」外観

 トーセイ(株)は15日、分譲マンション2棟・戸建住宅10棟からなる「三鷹シンフォニープロジェクト」を竣工したと発表した。

 分譲マンション「THEパームス三鷹 レジェーロ」(東京都三鷹市、総戸数42戸)は、敷地面積約1,560平方メートル、延床面積約3,460平方メートル、鉄筋コンクリート造7階建て。同「THEパームス三鷹 ビバーチェ」(東京都三鷹市、33戸)は、敷地面積約1260平方メートル、延床面積約3,200平方メートル、鉄筋コンクリート造地上5階建て。
 両物件とも、カーシェアリングやレンタサイクルを導入しているほか、共用部の照明にはLEDライトを採用するなど、環境配慮仕様を採用した。なお、「THEパームス三鷹 レジェーロ」に設置した屋上菜園では、苗植えや収穫イベントなどを通じて、住民同士のコミュニケーションを楽しむこともできる。

 また、戸建住宅「パームスコート三鷹 アダージョ」(東京都三鷹市、総戸数10戸)は、木造(2×4)地上2階建て。まち並みに調和するデザインを採用、住替えニーズや戸建住宅での永住ニーズがあるユーザーに好評を得ているという。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。