不動産ニュース / 開発・分譲

2011/8/30

東京臨海副都心地区の複合施設、名称を「DiverCity東京」に決定/三井不動産、フジテレビジョン

 三井不動産(株)は29日、(株)フジテレビジョンと共同で東京臨海副都心地区で開発を進めている「(仮称)青海Q街区計画」の施設名称を「DiverCity(ダイバーシティ)東京」に決定した。

 「DiverCity」は、“Diversity=多様性”と“City=まち”を組み合わせた造語で、訪れた人に多様な付加価値を提供する町を意味し、また、近接する「台場」の地名にちなんだ名称としたもの。
 
 同施設は、東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)「台場」駅徒歩1分に立地。敷地面積約3万2,904平方メートルに商業施設「ダイバーシティ東京 プラザ」およびオフィスビル「ダイバーシティ東京 オフィスタワー」を建設する複合施設。「ダイバーシティ東京 プラザ」は、“劇場型都市空間”をコンセプトに、訪れた人がショッピングや遊び、くつろぎ、驚きや感動を体感できるよう、主要テナントには「新Zepp Tokyo」などの出店を予定している。

 開業予定は2012年春。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆