不動産ニュース / 調査・統計データ

2011/8/30

MAJOR7、Googleマップ上に過去10年間分の「分譲実績MAP」を提供

 住友不動産(株)、(株)大京、東急不動産(株)、東京建物(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)、三菱地所レジデンス(株)の不動産大手7社が共同で運営する新築マンション検索サイト「MAJOR7(メジャーセブン)」は30日、各社が過去10年に全国で分譲した(分譲中含む)マンション約3,200棟をGoogleマップ上に表示した新サービス「分譲実績MAP」 (http://www.major7.net/Archivemap/)をリリースした。

 同マップでは、「分譲済」と「分譲中」のタブを切り替えながら、希望の地域を選択、地図を拡大するだけで、簡単に各社の既分譲マンションを探すことができる。また、会社名や竣工年などによる絞込みによって、各社が供給してきた分譲マンションの供給実績と、その歴史を振り返ることもできる。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆