不動産ニュース / イベント・セミナー

2011/9/14

10月に「第5回LCCM住宅デモンストレーション棟見学会」を開催/建築研究所ほか

 (独)建築研究所と一般社団法人日本サステナブル建築協会は、10月25日(火)に、建築研究所内(茨城県つくば市)で「第5回LCCM住宅デモンストレーション棟見学会」を開催する。

 LCCM住宅とは、建設時、運用時、廃棄時において、できる限り省CO2に取り組み、さらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含め、住宅の生涯におけるCO2の収支がマイナスとなる住宅のこと。
 見学会では、研究者が具体的な省CO2の手法等について説明する。

  定員は120名、参加費は無料。申込方法など詳細は、同研究所ホームページ参照。9月26日(月)より、申込受付を開始する。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。