不動産ニュース

2011/9/14

11月に「住空間ecoデザインコンペティション」最終公開審査会を実施/積水ハウス

 住空間ecoデザインコンペティション運営委員会(事務局:積水ハウス(株))は11月、「Real Size Thinking 2011 住空間ecoデザインコンペティション」の最終公開審査会を実施する。

 同コンペは、関西、関東の2ブロックに分けて、全国の建築、デザイン系の学生・大学院生を対象に4月から約半年間をかけて開催する産学共同コンペ。今年は全国50大学から187作品の応募を受け付けた。

 課題は、2.4立方メートルに納まる原寸大モデル制作を前提とした「空間・仕掛け」提案で、1次審査(書類審査)、2次審査(プレゼンテーション)を経て、優秀10作品(関東5作品、関西5作品)に原寸大モデルの制作権を与え、その公開展示会で最終審査を実施する。最終審査は関西が11月12日、関東が11月19日。
 なお、最優秀賞などの受賞作品は、協賛企業が特許申請し、実際に製品化する可能性もある。

 詳細は、ホームページ参照。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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