不動産ニュース / 開発・分譲

2011/9/20

谷町四丁目で大阪初の「CONOE」ブランドマンション起工/アパグループ

「CONOE<谷町四丁目>」完成予想図
「CONOE<谷町四丁目>」完成予想図

 アパグループは16日、新ブランド「CONOE(コノエ)」シリーズとしては大阪初となる分譲マンション「CONOE<谷町四丁目>」(大阪市中央区、総戸数27戸)を起工した。

 同物件は、大阪市営地下鉄谷町線「谷町四丁目」駅徒歩5分に立地する、地上10階建てのマンション。「エコ仕様」「ハイセキュリティ」「ホテルライク」を開発テーマに掲げ、人感センサー照明、LED照明、超節水型トイレ等、エコに配慮。エントランスホール・EVホール・玄関ドア、窓の防犯センサーによる4重セキュリティも採用している。また、内廊下設計とアパホテルに準じたデザインコンセプトによりホテルライクな雰囲気を演出。物件近くの「アパヴィラホテル大阪谷町四丁目駅前」の各種サービスを受けることができる。

 住戸は、2LDKの3タイプで、すべて角住戸。専有面積は約49~53平方メートル。11月から販売を開始、販売価格は、2,400万円台からを予定している。

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