不動産ニュース / その他

2011/9/30

東京・用賀の共同住宅を取得/TOP

 トップリート投資法人(TOP)は29日、共同住宅「パシフィックレジデンス用賀I」(東京都世田谷区)を取得すると発表した。取得予定価格は11億6,500万円、取得予定日は10月14日。

 「パシフィックレジデンス用賀I」は、東急田園都市線「用賀」駅徒歩約2分に立地。敷地面積777.85平方メートル、延床面積1,894.35平方メートル、48戸からなる共同住宅。交通利便性、生活利便性に優れていること、単身者向け1Kを中心に小家族向け1LDKまでの住戸プランで多様なニーズが取り込めること、などから取得に至ったもの。

 今回の資産取得により、同投資法人のポートフォリオは17物件、取得価格ベースで1,774億3,500万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。