森ビルシティエアサービス(株)は11日、震災時の事業継続計画(BCP)の新たなソリューションとして「震災対策フライトプラン」を企画したと発表した。
同プランは、震災時にヘリコプターを活用することで、迅速な人員や物資の移動により被害を最小限に抑え、震災後の円滑な事業継続をめざすもの。地方のバックアップオフィスへの緊急移動や、災害初動対応に向けキーパーソンを速やかに移動させるときなどに活用する。
10月13日より申込みの受付を開始する。サービス提供は2012年1月1日より。料金体系は、震災時フライト保証内容により、Aプラン(年間支払金額900万円)、Bプラン(同600万円)の2種類を用意。
詳細は、PDFデータを参照のこと。