(社)全国宅地建物取引業協会連合会、(社)全国宅地建物取引業保証協会は11月13日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、一般消費者向けに「住まいのセミナー」を開催する。
テーマは「安心・安全な住まいのあり方とは―これからの人と住まいと地域について考える―」。第1部は、解剖学者・東京大学名誉教授の養老孟司氏を講師に迎え「震災と津波を超えて―日本人はいかに住まうべきか?」と題する特別講演を実施。第2部では、明海大学不動産学部教授・中城康彦氏、CFPファイナンシャルプランナー・八ツ井 慶子氏、全宅連専務理事・市川宜克氏をパネリストに「これからの住まい選びのあり方―家族、コミュニティ、環境の視点から―」と題するディスカッションを行なう。
受講料は無料で、定員は200名。参加申込みは、ホームページから。