不動産ニュース

2011/11/15

「広島段原ショッピングセンター」第2期グランドオープン/イオンモール

 イオンモール(株)は18日、「広島段原ショッピングセンター」(広島市南区)を、第2期グランドオープンする。

 9月21日に「マックスバリュ段原店」を先行オープン、専門店も順次オープンさせていたが、このほど新規主要専門店の出店準備が整い、第2期としてオープンする運びとなったもの。

 同施設は、鉄骨鉄筋コンクリート造地上7階、地下1階建て(商業棟)・地上9階建て(立体駐車場棟)、敷地面積約1万7,000平方メートル、延床面積約8万2,300平方メートル、商業施設面積約2万9,000平方メートル(5階オフィス面積除く)。専門店数は約50店舗となる予定。

 新規専門店では、イオンが総合スーパーの衣料服飾売場で展開するカジュアル衣料「トップバリュコレクション」や、ヤングカジュアルブランド「ダブルフォーカス」のほか、シューズ店、書店、手芸店などをオープンし、既存SC同様、地域密着型の店舗構成となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。