不動産ニュース / その他

2011/11/16

エコ仕様を充実させた「アパホテル<六本木1丁目駅前>」を開業/アパグループ

「アパホテル<六本木1丁目駅前>」外観
「アパホテル<六本木1丁目駅前>」外観

 アパグループは15日、「アパホテル<六本木1丁目駅前>」(東京都港区、総客室数142室)を開業した。

 同ホテルは、東京メトロ南北線「六本木1丁目」駅徒歩3分に立地する、地上12階建てのホテル。外観は茶を基調とした外壁に黒のライン、ゴールドのポイントタイルを織り交ぜ、基壇部に御影石を使用した重厚感のあるデザインとした。

 ホテル内外の照明を全面的にLEDとしたほか、約20%節水を可能とし、ゆったりと入浴できる「アパホテルユニットバス」など、エコへの取り組みを充実させている。また客室には全米シェアNo.1のシーリー社と共同開発したアパホテルオリジナルベッド「Cloud Fit」を導入し、快眠へのこだわりを追求する。

 なお開業記念特別料金として、2012年1月10日まで、シングルは通常宿泊料金1万4,000円(税込み)を8,800円に、ダブルは通常料金1万8,000円を1万2,000円としている。

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