不動産ニュース / イベント・セミナー

2011/11/28

マンション管理組合向け「防災対策」セミナーを実施/大京アステージ

 大京グループのマンション管理事業を手掛ける(株)大京アステージは23日、マンション管理組合を対象に「東日本大震災の経験から学ぶ本当に必要な防災対策」を、大京グループ東京研修センター(東京都渋谷区)で開催した。

 同セミナーでは、「自助・共助」をテーマに災害に強い管理組合が行なってい事例などを参考に、管理組合が行なうべき防災対策とマンション管理会社がどのようにサポートできるかということを説明した。参加者は18人だった。

 なお、次回は2012年1月14日に、大京グループ関西研修センター(大阪市中央区)で、「過去の大震災から学ぶ本当に必要な防災対策~その時あなたはどうしますか?~」をテーマに開催する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。