不動産ニュース / 開発・分譲

2011/12/12

大阪・高槻のファミリー向けマンション、防災・省エネなど評価され、第1期43戸即完/東京建物

「Brillia 高槻セントラルプレイス」完成予想図
「Brillia 高槻セントラルプレイス」完成予想図

 東京建物(株)は9日、新規分譲マンション「Brillia 高槻セントラルプレイス」(大阪府高槻市、住宅総戸数52戸)の第1期販売(12月3~8日、43戸)が即日完売したと発表した。

 同物件は、JR東海道本線「高槻」駅徒歩3分に立地する地上14階建て、2LDK~4LDKが中心のファミリー向けマンション。

 第1期販売は、登録申込件数44件、最高倍率2倍(平均倍率1.02倍)だった。販売価格は3,230万~5,520万円(平均価格4,353万円)、平均専有面積は71.55平方メートル。今年8月の資料請求受付開始以降、約800件の問い合わせがあり、10月のモデルルーム公開以降、来場者数は約240組に上った。

 購入者からは、高槻の中心エリアに位置し、2駅2路線利用可能なこと、全戸南向き・1フロア4戸・角住戸率50%であることのほか、充実のセキュリティシステムとグレードの高い設備・仕様、Brillia独自の防災・防犯対策や省エネ仕様などが評価されたという。

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