不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2011/12/14

戸建分譲で売上高609億円余を計上/飯田産業12年第2四半期決算

 (株)飯田産業は13日、2012年第2四半期決算を発表した。

 当期(2011年5月1日~10月31日)の連結経営成績は、売上高659億4,400万円(前年同期比9.6%増)、営業利益67億500万円(同▲8.3%)、経常利益63億8,800万円(同▲9.1%)、純利益36億2,200万円であった。

 用地仕入れの厳選、建設単価の抑制、低価格帯の供給、早期販売の徹底、販管費節減に努めた結果、戸建分譲住宅では1,961棟を決済、売上高609億1,200万円(同10.5%増)を計上した。

 通期については公表済予想に変わりはなく、売上高1,420億円、営業利益142億3,000万円、経常利益140億円、純利益83億円を見込んでいる。

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