不動産ニュース / ハウジング

2011/12/19

業界初の「光熱費収入補償」付き、1,000万円台からのスマートハウス発売/ジャーブネット

「長期優良エコ住宅 Meguru-Pius(めぐるプラス)」イメージ
「長期優良エコ住宅 Meguru-Pius(めぐるプラス)」イメージ

 日本最大のホームビルダーネットワーク「ジャーブネット」(主宰:(株)アキュラホーム)は、次世代省エネ基準のエコ住宅に太陽光発電システムや給湯システム(太陽熱温水器&エコキュート)などの創エネルギーシステムを搭載したスマートハウス「長期優良エコ住宅 Meguru-Pius(めぐるプラス)」を、2012年1月2日から全国の工務店で発売する。

 同商品は、太陽光発電システム4.60kW、太陽熱温水器などの創エネルギーシステム搭載などにより、年間光熱費収入が約5万円得られる予定。そのため、光熱費収入が5万円を下回った場合、その差額分を補償する「光熱費収入補償」を、業界で初めて導入する。そのほか、オリジナル蓄熱床システム、高効率エアコン、LED基本照明、IHクッキングヒーターなども標準装備している。

 本体価格は、1,690 万円(税込、延床面積99平方メートル)から。

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