不動産ニュース / 開発・分譲

2011/12/21

マンション建設地内に「案内用櫓(やぐら)」を原則設置/大京

「案内用櫓」
「案内用櫓」

 (株)大京は21日、ライオンズマンションの建設地内に現場案内用の「案内用櫓(やぐら)」を原則設置していくと発表した。

 マンション販売時に、顧客に対してライオンズマンションの品質性能の高さや建物と周辺環境の位置関係を説明することで、安心感を与えることが目的。櫓は建設作業をしている場所に立ち入ることなく、道路から直接入ることができ、建設会社社員などの立会いを依頼することなく見学できる。

 なお、マンションギャラリーを敷地内もしくは敷地に隣接して設置し、敷地内を見学できるなど設置不要な場合や、計画地が狭く設置が不可能な場合などは設置しない。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。