不動産ニュース / ハウジング

2012/1/5

「檜柱見えるデザイン」が特徴の高耐震住宅を発売/東日本ハウス

「Zikuの家」外観イメージ
「Zikuの家」外観イメージ

 東日本ハウス(株)2日、「Zikuの家」を発売した。

 同商品は、構造、デザイン、環境から日本の住まいづくりを追求。日本本来の建築方法である「檜の柱が見えるデザイン」を採用、国産檜柱を室内に現すことで、木の温かみと安心感を提供する。また、木造軸組真壁構造と同社独自の強い壁、強い床で耐震性・耐久性を向上。二重断熱により断熱性能を高め、長期優良住宅の認定基準をクリアする。

 「モダン和風」「古民家風」と2タイプのカラーバリエーションから選択可能。本体参考価格は岩手県内で132.49平方メートル・2,104万円。初年度販売目標は100棟。

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