不動産ニュース / IT・情報サービス

2012/1/6

住宅情報紙「おうちのはなし」を発刊/住まい文化研究会

住宅情報紙「おうちのはなし」
住宅情報紙「おうちのはなし」

 (社)住まい文化研究会は1日より、住宅情報紙「おうちのはなし」を発刊した。

 同情報紙は、戸建住宅の供給において、地場の住宅建設企業が「かかりつけ医」のように地元に根ざし、住宅業界を担っていくことを実現するため、顧客への丁寧な説明や、地元に密着した住宅企業の広報活動の支援などを目的に企画・出版されたもの。 

 顧客との打ち合わせ場所に展示することで、丁寧な説明を補助し、顧客の疑問に速やかに応える資料として活用できる。また、新築とリフォームの多彩な連載記事を同時に掲載することで、地元の住宅建設企業が手がける戸建住宅の正しい情報を発信していく。

 タブロイド版4ページ4色。(社)住まい文化研究会により、1月より月2回の発行(1・15日)。価格は1部70円(100部セット)。その他詳細・購入の申込み等は、同研究会(電話03-5743-7348)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。