アパホテル(株)は10日、(株)ステノ(茨城県水戸市、代表取締役社長:遠藤仁平氏)とホテル事業におけるフランチャイズ契約を締結。同社が運営中の「ホテルステノ」(茨城県水戸市、総客室数77室)を「アパホテル<水戸駅北>」に改称し、3月2日に開業すると発表した。
「アパホテル<水戸駅北>」は、JR常磐線「水戸」駅徒歩6分に立地する、鉄筋コンクリート造地上9階建てのホテル。2011年9月に開業した「アパホテル<京急蒲田駅前>」(東京都大田区、総客室数95室)に続く、アパホテルグループのフランチャイズ2号店。今後、開業に向け、館内改装と増室工事、運営研修などを行なっていく。
なお、1号店の開業4ヵ月の平均稼働率は98.6%(前年比33.5ポイントアップ)、売上実績も前年比143.2%増と大幅にアップしている。