三菱地所レジデンス(株)は11日、広島市南区にて開発する分譲マンション「ザ・パークハウス 広島駅前通り」(総戸数108戸)の着工を発表した。
JR山陽本線「広島」駅より徒歩8分、広島の商業中心地「八丁堀」より徒歩9分に立地。敷地面積1,030.34平方メートル、鉄筋コンクリート造地上19階建て。広島を代表するメインストリート「相生通り」と「駅前通り」の交差点に位置、角地立地を活かした開放感ある配棟の高層レジデンスとなる。
外観は、南北面にアースカラーを配して高木並木で緑化された駅前通りとの一体感を出し、東西面にシャープな横ラインを強調したデザインを用いて相性通りの都会的な印象を表現。
すべての照明をLEDとする他、Low-eガラス、保温浴槽、節水型トイレなどを採用し、環境負荷の低減にも努める。
住戸プランは、基本プラン6タイプで、2LDK~4LDKのプランバリエーションを用意。住戸面積は64.54~90.00平方メートル。
モデルルームオープンは2012年3月、販売開始は12年4月以降の予定。竣工は13年11月上旬、引渡しは14年1月下旬の予定。