不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/1/23

2月21日に国際シンポジウムを開催/建築研究所

 (独)建築研究所は政策研究大学院大学(GRIPS)との共催で、2月21日に国際シンポジウム「―巨大災害からの復興を考える―」を、政策研究大学院大学想海楼ホール(東京都港区)で開催する。

 東京大学大学院教授・日本学術会議会長の大西 隆氏が、「東日本大震災からの復興」をテーマにした基調講演を行なうほか、各国の専門家が2004年スマトラ沖地震・津波災害、08年四川地震、10年ハイチ地震からの復興について報告をする。さらに、コミュニティの再生、災害弱者対応、安全な建物・まちづくり、国際的な復興活動の視点からディスカッションを実施する。

 入場無料。1月23日より申し込み開始。詳細や申し込みについては、ホームページを参照。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。