不動産ニュース / 調査・統計データ

2012/1/25

11月の設計住宅性能評価受付、前年比2.5%減の1万8,824戸/国交省

 国土交通省は25日、2011年11月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況について発表した。

 新築住宅の「設計住宅性能評価」受付は1万8,824戸(前年同月比▲2.5%)、交付は1万6,834戸(同▲6.1%)。「建設住宅性能評価」の受付は1万5,522戸(同2.1%増)、交付は1万4,025戸(同32.2%増)。

 制度運用開始からの累計は、「設計住宅性能評価」の受付が183万8,301戸、交付が180万8,681戸。「建設住宅性能評価」の受付が146万7,670戸、交付が131万9,568戸となった。

 また、既存住宅の建設住宅性能評価では受付が12戸、交付が25戸。制度運用開始からの累計は、受付が2,984戸、交付が2,888戸となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。