不動産ニュース / 団体・グループ

2012/1/31

「平成23年度 ビル経営管理士試験」、378名が合格/日本ビルヂング経営センター

 (財)日本ビルヂング経営センターは31日、2011年12月11日に全国6会場で実施した「平成23年度ビル経営管理士試験」の合格者を発表した。

 同試験は、受験申込者数585名(前年度600名)のうち、537名(同544名)が受験。378名(同390名)が合格し、合格率は70.4%だった。
 合格基準は、3科目合計300満点中185点以上で、かつ「企画・立案業務」科目で52点以上、「賃貸営業業務」科目で70点以上、「管理・運営業務」科目で59点以上を取得していること。

 なお、合格者の平均年齢は38.9歳。合格者のうち、女性は34名(同27名)だった。合否については、個別に通知するほか、受験番号と氏名を同センターの窓口およびホームページに掲載している。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆