不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/2/21

エコでスマートな暮らしの実現に向けたシンポジウムを開催/プレハブ建築協会

 (社)プレハブ建築協会は、シンポジウム「エコ・スマート社会における住宅地マネジメント」を3月5日に開催する。

 同シンポジウムは、東日本大震災を踏まえ「エコライフ」「スマートシティ」への期待が高まる中、世界のエコビレッジや日本の実践的な取り組み、また震災復興での取り組みなどを、研究者・実務家などと共に考えていくもの。スマートタウンと住宅地マネジメントの事例紹介や、明海大学不動産学部教授の齊藤広子氏をコーディネーターに迎え、パネルディスカッション等を行なう。

 詳細は以下の通り。

■「エコ・スマート社会における住宅地マネジメント」
日時:3月5日(月)13:20~16:30(12:45より受付開始)
会場:「すまい・るホール」(東京都文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構本店1階)
問い合わせ先:同協会業務第二部 シンポジウム担当(TEL:03-5280-3121)
※参加費無料

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆