不動産ニュース / その他

2012/2/28

埼玉・草加の物流施設を取得/JLF

 日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は27日、物流施設「草加物流センター」(埼玉県草加市)の信託受益権の準共有持分50%を取得した。

 「草加物流センター」は、東京外環自動車道の外環三郷西ICおよび草加IC近くに位置する、鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根8階建て。敷地面積2万8,761.60平方メートル、延床面積4万5,040.28平方メートル。取得価格は63億6,000万円、取得先は三井倉庫(株)。三井物産(株)の100%子会社である三井物産リアルティ・マネジメント(株)が、特別目的会社との準共有となる。

 なお、取得後の同投資法人のポートフォリオは29物件、取得価格は1,496億円となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。