不動産ニュース / 開発・分譲

2012/3/1

甲府合同庁舎などの維持管理業務を受託/大京グループ

「甲府合同庁舎」外観
「甲府合同庁舎」外観

 大京グループは29日、同グループのビル管理事業を手掛けるオリックス・ファシリティーズ(株)が、国が実施するPFI事業「甲府地方合同庁舎(仮称)・公務員宿舎甲府住宅(仮称)整備等事業」の維持管理・運営業務を受託し、業務を開始したと発表した。

 同事業は、フジタ、三菱UFJリース(株)、オリックス・ファシリティーズの3社の出資により設立された特別目的会社の甲府パブリックサービス(株)が実施しているもので、オリックス・ファシリティーズは、そのうち(1)建築物点検保守・修繕業務などの本庁舎等の維持管理業務、(2)警備や福利厚生諸室運営など本庁舎等の運営業務、(3)建築設備点検保守などの本宿舎等の維持管理業務を行なっていく。

 なお、施設維持管理期間は2012年2月~22年3月31日まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。