不動産ニュース / 調査・統計データ

2012/3/5

東京23区のオフィス空室率わずかに低下も、平均賃料も下落/CBRE調査

 シービーアールイー(株)は5日、2012年2月時点の三大都市オフィス空室率および平均賃料速報を発表した。

 東京23区のオフィス空室率は7.4%(前月比▲0.2ポイント)、1坪当たりの平均賃料は1万2,900円(同▲100円)。東京主要5区の空室率は7.3%(同▲0.1ポイント)、1坪当たりの平均賃料は1万3,300円(同▲90円)だった。

 一方、大阪市の空室率は10.2%(同▲0.2ポイント)、1坪当たりの平均賃料は8,740円(同90円増)。名古屋市の空室率は12.3%(同増減なし)、1坪当たりの平均賃料は9,740円(同▲80円)だった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。