不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/3/7

「日本の住宅・建築・都市の中長期的課題と解決方策」テーマにセミナー/建築研究所

 (独)建築研究所は14日、政策研究大学院大学(東京都港区)で、セミナー「日本の住宅・建築・都市が直面する中長期的課題と解決方策」を開催する。

 日本の建築・住宅・都市が「低環境負荷・持続可能」、「安全・安心・快適」、「少子・高齢化対応」など、多くの中長期的な実現課題に直面している中、これらにまつわる政策の理論・実証分析や、建築・まちづくり実務での政策立案・事業推進手法に関する研究成果を持ち寄り、中長期的課題の解決方策を考える。

 当日は同大学教授の黒川 剛氏による「少子高齢化社会における都市構造について」、同研究所主任研究員の藤本秀一氏による「既存住宅の流通促進のための手法」などの講演を行なう。

 入場料は無料。申し込み・詳細はホームページPDFを参照。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。