不動産ニュース / 開発・分譲

2012/3/13

千葉市の免震・オール電化マンション販売開始/新昭和

「ウィザースレジデンス鎌取駅前」外観イメージ
「ウィザースレジデンス鎌取駅前」外観イメージ

 (株)新昭和は、同社初の免震・オール電化マンション「ウィザースレジデンス鎌取駅前」(千葉市緑区、総戸数76戸)の第一期販売を、10日より開始した。

 同マンションは、JR外房線「鎌取」駅徒歩4分に位置。敷地面積1,468.13平方メートル、鉄筋コンクリート造14階建て。東日本大震災の発生を踏まえ、地震の揺れを軽減させ2次災害も最小限に抑えることができる「免震構造」と、災害時に強い「オール電化システム」を導入したもの。
 万が一に備え、枠に歪みが生じた場合でも開閉可能な「耐震枠ドア」を採用したほか、「防災備蓄倉庫」を完備。また、太陽光発電システムで共用部の消費電力の一部を補助する。

 第一期販売戸数は25戸。間取りは3LDK・4LDK、専有面積は64.62~95.91平方メートル、販売価格は2,100万円から。竣工は2013年2月下旬、入居は3月下旬の予定。

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