不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/4/6

4月20日、「過去から探る高齢者住宅の将来展望」をテーマに講演/タムラプランニング&オペレーティング

 (株)タムラプランニング&オペレーティングは20日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催する総合福祉展「バリアフリー2012」の高齢者住環境フェアセミナーにて、同社代表の田村明孝氏が「過去から探る高齢者住宅の将来展望」をテーマに特別講演を行なうと発表した。

 40年の歴史を持つ有料老人ホームの商品の変遷から、今後の高齢者住宅の在り方を探ると共に、サ-ビス付高齢者向け住宅制度の2025年に向けての動向を予測する。

 会場はインテックス大阪5号館第2会場。定員は80名。聴講料は無料、当日会場で参加受付。

 なお、「バリアフリー2012」は高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展で、インテックス大阪にて19~21日まで開催する。入場料金は無料。入場は登録制で、当日会場での登録もしくはインターネットによる事前登録。

 詳細は、ホームページ参照。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。