不動産ニュース / その他

2012/4/19

「新宿イーストサイドスクエア計画」を民間都市再生事業計画に認定/国交省

「新宿イーストサイドスクエア計画」外観イメージ
「新宿イーストサイドスクエア計画」外観イメージ

 国土交通省は18日、都市再生特別措置法第20条第1項の規定に基づき、3月14日付けで新宿六丁目特定目的会社から申請のあった、民間都市再生事業計画「新宿イーストサイドスクエア計画」(東京都新宿区)を、同法第21条第1項の規定により認定した。

 同計画は、賑わい・文化・文化機能、良好な居住機能等の複合的都市機能の集積を図るとともに、歩行者ネットワークを形成するオープンスペースや災害時の利用を想定した空間を整備する等、地区全体の都市環境の向上を目的に行なう。

 事業面積2万5,828.28平方メートル。事務所、店舗、文化交流施設、共同住宅などからなる、20階建てと6階建ての建築物。2009年5月7日より事業を開始しており、12年4月27日に施工完了予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆