不動産ニュース / IT・情報サービス

2012/4/25

不動産用語集「R.E.words」、「iPhone」「Android」に最適化/不動産流通研究所

「iPhone」「Android」版「R.E.words」トップページのイメージ
「iPhone」「Android」版「R.E.words」トップページのイメージ

 (株)不動産流通研究所は25日、同社が提供する不動産用語集「R.E.words」を、「iPhone」「Android」ユーザー向けに最適化した。

 昨今のスマートフォンユーザーの増加に合わせ、よりユーザビリティを向上させるため実施したもの。

 「R.E.words」は、不動産実務に携わる人や不動産の購入などを検討している人に向け、住宅、民法、税制、不動産証券化、法規制など、不動産に関連する用語解説を、業界最大級となる1,800語超を収録、提供している。

 また、辞典や辞書のような検索性の高さ、使い勝手の良さを追求、写真やイラストも使用。シンプルで操作しやすいデザインを採用している。通常のPC版との切り替えも容易にできる。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。