ジョーンズラングラサール(JLL)は9日、「インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィック」において、最高賞となる“最優秀不動産コンサルタント賞(5つ星賞)”を、世界9ヵ国・地域で受賞したと発表した。
同賞は、世界の不動産業界で最も優れた企業を表彰する「インターナショナル・プロパティ・アワード」のアジア・パシフィック版。4月27日にクアラルンプールで開催された。
“5つ星賞”を受賞したのは、オーストラリア、中国、インド、日本、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾の9ヵ国・地域。なお、同社は香港、インドネシア、タイの3ヵ国で“Highly Commended(賞賛に値する企業)賞”も受賞している。