不動産ニュース / 開発・分譲

2012/5/30

リフォームフェア、国内有名メーカーのショールームで随時開催/大京グループ

「収納セミナー」の様子
「収納セミナー」の様子

 大京グループのリフォーム・インテリア事業を手掛ける(株)大京エル・デザインは30日、パナソニックリビングショウルーム東京(東京都港区)で12日に開催した「収納セミナー」とリフォーム相談「≪使エル≫リフォームフェア」の結果や、今後の予定について発表した。

 今回のフェアは、パナソニック(株)の協力を得て、「収納力をリフォームする」をテーマに実施。整理収納アドバイザー・中山真由美氏による「収納セミナー」や、パナソニックの最新の設備と建材の新商品を見学できるショールーム見学会や大京エル・デザインのプランナーによる個別相談会などを開催。33組60名を集めた。参加者の約6割が3~4人のファミリー層で、参加者からは「設備などの実物がもっと見られるセミナーに参加したい」「リフォームに成功した実例をたくさん見たい」などの声が寄せられた。

 同社は、今後も国内有名メーカーのショールームにおいて、同様のフェアを随時行なっていく方針。次回は、6月17日に「住まいのアンチエイジング」をテーマとして、「TOTO 東京センターショールーム」(東京都新宿区)で開催。詳細は同社ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。