不動産ニュース / その他

2012/6/7

社内シンクタンク「住まいと暮らしの研究所」を設立/三井ホーム

 三井ホーム(株)は7日、よりよい暮らしのあり方を長期的、継続的に調査・研究していくことを目的に、6月1日付で企業内研究所「住まいと暮らしの研究所」(所長:同社専務取締役・長谷 裕氏)を設立したと発表した。

 同研究所では、住まいを提案する上で建物の強度などのハード面のみならず、住民の生活意識、暮らし方、こだわり、デザインなどのソフト面も研究対象とし、所員による調査・研究および三井ホーム施工の建物オーナーや有識者・学識経験者との共同研究活動を進めていく方針。そこで得られた成果を同社の商品開発や部資材開発、技術開発、販売戦略などに生かしていく。また、イベントやセミナー、研究リポートなどでも定期的に対外公表していく予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。