三井不動産(株)は12日、商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」と「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」を開業6周年を機に大規模リニューアルすると発表した。
「ラゾーナ川崎プラザ」は、JR「川崎」駅西口直結する地上6階地下1階建ての商業施設で、約300店舗が入居している。さらなる売上向上および施設の価値・魅力向上を図るもので、当年度に契約満了を迎える区画を中心に9月より着工。10月中旬より新店舗がオープンする予定。
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」は、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩3分に位置。建物は地上5階地下1階建てで約190店舗が入居している。マーケットの変化や顧客のニーズに応えることを目指す。7月頃に着工し、10月より順次新店舗へとリニューアルする。