不動産ニュース / ハウジング

2012/6/19

ネットゼロエネルギー仕様の新商品を発売/イザットハウス

 (株)イザットハウス(東京都港区、代表取締役:澤畑輝彦氏)はこのほど、環境に配慮しネットゼロエネルギー仕様に対応した木造住宅「ソラシア」を全国で発売した。

 同商品は、独自の外断熱・高気密工法などに加え、断熱性能を高め、省エネルギー機器の採用することで、ネットゼロエネルギー住宅に対応したもの。

 ランニングコストが約83円/月と低い0.04Wの換気システム、調光性能や人感センサー付きの照明、太陽光発電システム(4.92kWh)、Low-E複層ガラス高性能樹脂サッシ、HEMS等を標準装備。一般的な住宅(断熱等級3、太陽光発電なし)に比べ、消費エネルギーを年間約65%削減(同商品32坪モデルでの試算)するほか、太陽光発電による創エネルギーを実現した。

 価格は32坪モデルで1,980万円、28坪モデルで1,820万円、24坪モデルで1,740万円(税込み)。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。