不動産ニュース / 仲介・管理

2012/7/2

大京リアルド、新売買仲介システムを導入

新売買仲介システムの画面
新売買仲介システムの画面

 大京グループの不動産流通事業、賃貸管理事業などを手掛ける(株)大京リアルドはこのほど、顧客へのより良いサービス提供を目的に、新たな基幹システムとなる新売買仲介システムを導入すると発表した。

 新売買仲介システムでは、従来の物件検索システムや業務管理システムなど複数のシステムを集約することで、情報共有や顧客管理など、営業業務支援機能が活用でき、顧客により良いサービスの提供が可能となるという。
 「顧客管理」と「物件情報管理」を大きな柱とし、外部サイトとの連携、顧客マッチング、画像登録、契約書等の作成・印刷等の多様な機能を備えた。今後「入金、支払管理」なども加えていく予定。

 同社では、同システム導入により顧客ニーズに合致した物件のスムーズな提供や、業務効率化による営業社員の接客時間の増加などを見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。