不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/7/4

小・中学生向けに研究所の一般公開開催/建築研究所

 (独)建築研究所は25日と28日の両日、同研究所を一般公開する。

 「強風時の火の燃え方を見てみよう」や「ピンポン球震度計を作ろう」など、小・中学生向けに5コース(11テーマ)を用意、研究者が分かりやすく解説する。
 なお、「緑のカーテンの効果を体験しよう」「家と綱引きをしてみよう」など、小学校高学年以上向けの内容も2コース(5テーマ)用意する。いずれも事前予約が必要。

 併せて、7月23日~8月31日の平日(10~12時と13~16時)に、展示館の自由見学も開催する。

 その他概要は以下の通り。

日時:7月25日(水)(13時~、15時~)、28日(土)(10時~、13時~、15時~)
会場:建築研究所(茨城県つくば市立原1)
定員:各コースとも20名(定員になり次第、受付終了)
申込方法:同研究所(029-864-2151)まで電話で予約。受付開始は7月9日(月)9時より

 コースの詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。