不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2012/7/12

東京・豊洲三丁目のオフィスビル開発を民間都市再生事業認定/国交省

 国土交通省は12日、都市再生特別措置法に基づき、6月13日付で(株)IHIおよび豊洲三丁目開発特定目的会社から申請のあった、民間都市再生事業計画「豊洲3-2街区ビル計画」(東京都江東区)を、同法第21条第1項の規定により認定した。

 同計画は、豊洲二・三丁目地区のほぼ中央に位置。次世代型の産業・業務拠点となる「産業ビジネスエリア」に位置付けられている。すでに、両隣りの街区は竣工していることから、同計画の早期実現で地区の活力と賑わいの向上を促進する。

 事業面積は、約1万6,200平方メートル。延床面積約10万1,000平方メートル。事務所、店舗などからなる、地上16階建ての建築物。2012年8月から工事を開始。14年8月に工事完了予定。

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