不動産ニュース / ハウジング

2012/7/13

伊藤忠都市開発、1都3県で戸建事業を強化

 伊藤忠都市開発(株)は12日、都市型戸建事業の強化を発表した。

 同社では首都圏における戸建需要は底堅いと判断。1都3県を中心に2013年度に100戸、14年度に200戸の供給を目標に設定、供給数を伸ばしていくという。なお、供給に当たっては、主力であるマンション事業の土地情報ルートと相乗効果を計りながら積極的に土地を取得の上、事業推進を図っていく方針。また、新設課を設置し、意思決定のスピードを上げていく。

 なお、12年度は、「戸越銀座」(東京都品川区)や「千川」(東京都板橋区)など6案件・57戸を仕入れ・契約済みで、今秋より発売していくという。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。