不動産ニュース / IT・情報サービス

2012/7/17

日本初のテナントリーシングFC事業に本格参入/シー・エフ・ネッツグループ

 (株)シー・エフ・ネッツは13日、6月15日にグループ関係会社日本テナントサービス(株)(東京都中央区、社長:山根 勉氏)を新規に設立、日本初のテナントリーシングFC事業に本格参入すると発表した。

 不動産業でテナントリーシングを本格的に考える不動産会社向けにFC事業を提供するもの。設立と同時に不動産ポータルサイト「テナントガイド」を運営する(株)エリアコミュニケーションズと資本提携ならびに業務提携を結び、ネットショップである「テナントガイドプロショップFC」も展開する予定。

 今後は、新業態店舗(リアル店舗とネットショップの融合)の強みを活かしてフランチャイズによる全国展開を視野に入れており、5年後には全国300店舗を実現させ株式上場を目指すという。

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