不動産ニュース / 開発・分譲

2012/7/20

茨城県初、「太陽光発電システム」+「電力一括購入サービス」採用のマンション発売/タカラレーベン

 (株)タカラレーベンは19日、分譲マンション「レーベンつくば研究学園」(茨城県つくば市、総戸数83戸)の販売を開始した。

 同物件は、つくばエクスプレス線「研究学園」駅より徒歩2分に立地。鉄筋コンクリート造地上13階建て、敷地面積1,916.49平方メートル。茨城県で初となる、「太陽光発電システム」と「電力一括購入サービス」を採用。地域環境への配慮と、各住戸の電気料金削減という経済性を両立させた。

 住戸は、専有面積77~100平方メートル、間取りは3LDK~4LDK+N。販売価格は未定。竣工は2013年11月上旬、入居は同年11月末日の予定。

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