不動産ニュース / イベント・セミナー

2012/7/20

東京・日比谷周辺で「打ち水月間」実施/帝国ホテル、三井不動産他

打ち水前29度あった気温は、打ち水後26度まで下がった。
打ち水前29度あった気温は、打ち水後26度まで下がった。

 帝国ホテル東京、三井不動産(株)など8社共同による夏の節電対策、「エンタの街 日比谷 打ち水月間」が7月20日~8月31日まで行なわれる。20日、日比谷シャンテ(東京都千代田区)前広場で、オープニングセレモニーが行なわれた。

 セレモニーでは、主催代表の帝国ホテル東京の副総支配人犬丸哲郎氏が「打ち水は日本のおもてなしの文化。打ち水で日比谷に足を運んでいただいたお客さまに涼を感じていただきたい」と挨拶。その後、揃いのはっぴを着た各企業・施設関係者やスタッフ、日生劇場にて上演予定のミュージカル人形劇出演の人形たちが一斉に打ち水を行なった。

 打ち水は、期間中平日17時頃、施設ごとに行なわれる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。